今回ご紹介するのは、当社で活躍している20代男性スタッフのストーリーです。
かつては有名飲食チェーンでアルバイトをしていた彼。社員登用の誘いもありましたが、その働き方に疑問を感じて決断を保留。
「ちゃんと生活できる仕事に就きたい」「ありがとうって言ってもらえる仕事がしたい」——そんな想いで当社に入社しました。
今では、安定した生活リズムとしっかりした収入、そして人と関われるやりがいを手にし、自分に自信がついたと語っています。
正社員の道を断った理由
以前は、某有名フランチャイズの飲食店でアルバイトをしていました。
そのまま正社員として働かないか？と声をかけてもらったこともあります。
でも正直、その職場の社員の働き方を見て、「これが自分の将来か…」と不安になりました。
給料はそこまで高くないし、夜勤も多い。生活のリズムも崩れがちで、仕事中心の毎日になっている。
自分の時間もなく、将来が見えない働き方はしたくない——そう思って、正社員の話は断りました。
“ありがとう”がやりがいになる場所を探して
自分は、人と関わるのが好きなんです。
お客様に「ありがとう」と言ってもらえたときが、一番やりがいを感じられる瞬間。だから、「接客の仕事は続けたい」という気持ちはずっとありました。
そんなときに出会ったのが、今の会社でした。
働く環境や制度について詳しく知るうちに、「ここなら自分のやりたいことができる」と感じて、入社を決めました。
規則正しい生活と、しっかりもらえる給与
入社してまず驚いたのは、生活リズムの安定感。
シフトは決まった時間で組まれていて、夜中まで働くこともありません。ちゃんと休めるし、生活のペースが整ったことで、毎日が本当に過ごしやすくなりました。
それに、給料も前の職場で正社員になるより明らかに良い。安定した収入があることで、気持ちにも余裕が出てきました。
旅行だって、将来設計だってできるように
この会社に入ってからは、事前に相談すれば連休も取りやすくて、しょっちゅう友人と旅行にも行っています。
前は「旅行に行きたい」なんて言える余裕も、金銭的にも時間的にもなかったので、それだけでも人生が変わった気がします。
なにより嬉しいのは、「将来が不安」じゃなく、「将来が楽しみ」になったこと。
収入も安定して、今は将来のために少しずつ貯金もできています。
自信がなかった自分が、今は前向きに働けている
正直、昔の自分は「自分なんかが活躍できるのかな」って思っていました。
でもこの会社で働いて、少しずつできることが増えて、任される仕事も増えてきて——
「こんな自分でもやれるんだ」って、今ではそれが自信につながっています。
これからも、自分らしく働きながら、少しずつ成長していきたいです。
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